杏色の空
私(杏)と長女3歳(小桃)次女0歳(小梅)の読書・雑記になります。

かまきり

タイトル:新版 かまきり―おおかまきりの一生
作者:得田 之久
出版社:福音館書店
MY HIT:●●●●○

感想

でたー!
わたしの嫌いな虫。
正直、結構、写実的な絵です。
虫嫌いな私は直視するのもなかなかつらい。

でもそんな絵本でも小桃、見入ってます、魅入るといいかえてもいいくらい。

でも、不思議です。
私も小さい時から虫嫌いというわけではなかったんだよなぁと、この本を読みながら考えてしまいました。
確かにバッタやカマキリだんご虫、それらをおいかけて家に嬉々として持って帰っていた記憶があるのです。
超田舎だったせいもあるけど、バッタなんて日常茶飯事。
カマキリもしょっちゅう見ていたように思います。
カマキリのギザギザの鎌のような腕は今でも結構鮮明に覚えてます。

でも、この絵本すごいなぁ。
色々な瞬間のカマキリを、きっとこれ以上はないというようなアングル・構図で描いてます。

図鑑で見る写真のカマキリよりリアル。

得田さんのフィルターを濾過すると、虫の世界はこんなにも生き生きサバイバルしてるんだと思わされてしまう。

ファンタスティックな要素が微塵もないのに、明瞭で淀みの無い文章でグイグイ読者をひきつける。
こういうドライな文章すきだな~。

虫は駄目だけど、もっとこのシリーズを読んでみたくなりました。

ちなみにこの絵本、長谷川摂子さんの「子どもたちと絵本」に紹介されてたんです。
さらに、私が偶然手に入れていた「あおむし チムリのおさんぽ」を書かれている作家さんの本でもあります。
一人の人が、本書のような写実的な絵も描き、チムリのようにかわいい虫も書けるということに、驚きました。





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