杏色の空
私(杏)と長女3歳(小桃)次女0歳(小梅)の読書・雑記になります。

ゆきむすめ―ロシアの民話

タイトル:ゆきむすめ―ロシアの民話
作者:岸田 衿子 (著), スズキ コージ (イラスト)
出版社:ビリケン出版
MY HIT:●●●●○

感想

雪が降りそうなぐらい寒かったので、図書館で手に取ってみた本。
そうしたら数日後に大寒波がきてしまった・・・・。
驚きです。

さて本の内容とは関係ないけど、”ビリケン出版”って始めて聞く出版社です。
思わず二度見してしまいましたよ。笑

そしてAmazonの本の紹介をみて、またびっくり。
スズキコージさんのデビュー作!
ひぇ~、この完成度の高さはなにごと!
キテレツで破壊力があるスズキコージさんの絵とは確かに違うけど、この冷たい透明感・・・。
ん~、とっても好きです。
そして、文章は岸田衿子さんなんですね~。
こんなコンビの作品は私始めてです。
ゼ・イ・タ・ク
知らずに手に取るとこんな面白い縁にであうから、本ってやめられない。

内容もねとてもよかったです。
同じ北国だからかな、どこか”どろにんぎょう”を思い出させる感もありましたが、あちらがおどろおどろしいのに比べて、こちらははかない感じ・・・。
ゆきむすめが夏至の前の日に、消えてしまうのは自然の摂理だとはいえ、ちょっとうるっとしちゃいました。

それにしても、いろいろな誘惑に抗ってなんとか命を繋いでいたゆきむすめが、子供の遊びの好奇心に負けてしまうあたり、なんだか子供の本質をついてるなぁって・・・・。

小桃もじーっと絵本に見入ってました。

何かを感じたんでしょうね。
雪の日に雪の絵本。

外出できず、カレーのみのさみしい夕飯でしたがなかなか楽しい家時間をすごしました。



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