杏色の空
私(杏)と長女3歳(小桃)次女0歳(小梅)の読書・雑記になります。

そらいろのたね

タイトル:そらいろのたね
作者:なかがわりえこ おおむらゆりこ
出版社:福音館書店
MY HIT:●●●○○

感想


〈あらすじ〉

ある日、ゆうじくんはキツネと出会います。
ゆうじは、自分のおもちゃの飛行機とキツネの持つ「そらいろのたね」を交換。
日々お世話をすると、芽ではなく、空色のおうちが生えてきます。
動物も友達もみんなで楽しく空色の家に入っていきますが、キツネが「これはぼくの家だ。みんな出て行って~」と。
きつねが窓を閉め、独り占めしてると、、家は花が散るようになくなってしまうのです。



古本屋さんで見かけて、買い置きしていた本。
一年ぐらい前に読んだときは、退屈そうにした後、興味なしとばかりに、どこかに消えていた小桃ですが・・・。
今回はみごと絵本に入り込んでくれました。
ヤッタ!!

たねから家が生えてくる不思議か、ほのぼのとした絵か、何かが夕べ小桃を捉えたようです。
それが何なのかは、目下調査中。
なんどか読んでわかってくると面白いなぁと、思ってます。

私が気になるのは、一応主人公の「ゆうじくん」。

このゆうじくんの個性の無さが、物語に入り込みやすくしているような気がします。
種を交換する時も、色々な動物が家に入ってくる時も、家をキツネに渡す時も、凡そ抵抗ということをしないんです。

言葉は悪いけど、いいように丸めこまれてる感じ。

現実の子供って、なかなか思うようには動いてくれないけど、「え?それでいいの?」とこちらが拍子抜けするぐらいあっさり物事を進ませてくれる時もあります。
気にってたおもちゃをあっさり手放したりね。

このゆうじくんは、例えるなら「寝起きのボーっとした子供」 笑
対して、キツネは上手に子供を丸めこむ大人(というか私?)

キツネがそらいろの家の窓を閉めているページでは小桃、かなり怒ってました。
「いけんよ、いけんよ!」と言いながら絵本のキツネを叩いてました。

きっと無意識にゆうじくんと自分を重ねたのかな。

最後は家のあった場所で、昏倒したキツネが横になってるところで終るのですが、そこに至って小桃、初めて安堵の表情を浮かべてました。
また読んで、一緒に絵本にトラベルしたいなぁと思います。
あ、今日日曜日だからでっかい紙にそらいろのいえを描いて遊んでも面白いかも。

そう・・・、今日は日曜日。
無事一日がこなせますように・・・。

アーメン。





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