杏色の空
私(杏)と長女3歳(小桃)次女0歳(小梅)の読書・雑記になります。

めっきらもっきら どおん どん

タイトル:めっきらもっきら どおん どん
作者:長谷川 摂子
出版社:福音館書店
MY HIT:●●●●●

感想

初めて手に取った長谷川摂子さんの本。
「めっきらもっきら・・・」に代表されるように、語感がとてもいい。音読していてとても気持ちの良くなる本です。
主人公のかんたは、妖怪3人と遊ぶことになるんだけど、このうち二人が形は大人なのに、心はがきんちょ。
これって、こどもの潜在的な願望なのかな?子供って大人と遊ぶ時、おままごとでもなんでも、子供同士で遊ぶのとはちょっと違う表情をしますよね。
ふりや ななさんの絵もとても素敵です。
ぜひ、繰り返し読んでほしい本です。




うみのしっぽ

タイトル:うみのしっぽ
作者:内田 麟太郎、 長 新太
出版社:童心社
MY HIT:●●●●○

感想

小さなノラ猫2匹が、食べ物を求め、強いものに追いやられて細い川の川上に行き着きます。

死を予感したノラ猫が「みずさんにおれいをしなくっちゃな」と言って、水をくすぐります。それは子供のころ母さん猫が自分にしてくれた一番うれしいこと。

そこで起こった不思議なできごととは・・・?

ピアニシモでささやくような猫の声が聞こえてきそうな文章。そして切ない猫の表情に目の奥が熱くなります。

でも、そこをぐっとこらえて次のページをめくりましょう。

あらあら不思議。
お魚が空に浮かんでいます。いったいどういうこと??

ピアニシモが一呼吸おいて軽快なリズムを奏で始めます。

話の展開と音楽の曲調変化って似てますね。
文章と絵の、すてきなアンサンブルが始まります。

最後まで読んでください、温かい白湯を飲んだ後のように心が温まりますよ。




百日祝い

昨日は下の娘の百日祝いでした。

「もう4カ月か・・、早いな」、と私が話すと、「何言ってるの、もう5カ月よ」と指摘を受けました・・。アワワワワ。

ごめんよ~、娘っち。
私数え間違えてました。
大きくなったな、重くなったな、歯も生えてきたよ、等々。いろいろ兆候はあったのに・・・。
すべて、2番目の子は成長早いわ~で済ましてました。

離乳食はじめなきゃ・・・・。よだれもいっぱいでてきてるもんね。ごめんね~。

ちなみに5カ月に突入してたため、人ミズもはじまっており号泣につぐ号泣で、お食い初めはあわただしく終了。
一枚の写真も撮れんかった・・・。

くった のんだ わらった

タイトル:くった のんだ わらった
作者:内田 莉莎子
出版社:福音館書店
MY HIT:●●●●●

感想

私の住んでいる地方の図書館では、一人10冊で2週間本を借りることができます。

かといって3歳の娘と一緒に図書館にいってもじっくり自分好みの本を探すことは難しい・・・。
なのでいつも自分の登録カードで10冊はネット予約。子供分の登録カードで当日子供に5冊、自分が5冊(下の娘用、まだ4カ月)選び計20冊借りて家路についてます。←死ぬほど重いよ・・・、抱っこひもなんてしてたらマジ膝折れそう・・。

この本は娘が選んできた中の一冊。ポーランドの民話だそうです。全然知らない話だったので、娘に読みながら、私も続きが気になってドキドキしながら読みました。

自分の卵をまもる奥さんと卵をモグラから、何とか助けるために、オオカミにモグラを追い出してもらうことを考えた、ヒバリのお父さん。
だけど、オオカミはタダでは動いてくれません・・・。
小さなヒバリは知恵と勇気と度胸で、まだ見ぬわが子と奥さんを守っていきます。

文章は名手、内田 莉莎子さん。よどみなく読んでいくことができます。
読み聞かせをしていると気がつくのですが、読みやすい文章はやっぱり美しい。
そして、いともかんたに絵本の世界に連れて行ってくれる。
昨夜の読み聞かせは、この本のおかげで本当に楽しかったです。




Little Red Hen Little Book (Little Books)

タイトル:Little Red Hen Little Book (Little Books)
作者:Addison-Wesley
出版社:
MY HIT:●●●●○

感想

働き者の雌鶏さんと、なまけものの犬、猫、あひる。この4人(?)のやり取りで話が進んでいきます。
Addison-Wesleyの文章はとにかく語感がいいのが特徴ではないでしょうか。

なんどか読んで子供が慣れてきたら、犬、猫、あひるの「Not I」のセリフを三才の娘に言ってもらって遊んでいます。

単語量もそんなに多くないので、読みやすいです。




Snow White and the Seven Dwarfs

タイトル:Snow White and the Seven Dwarfs
作者:
出版社:Disney Press
MY HIT:●●●●○

感想

そうあの白雪姫のディズニー版。
DVDをみて娘がおおはまり。唇にクレヨンで化粧するは、ふわふわのスカートをはきたがるは、TVを常に白雪姫のDVDにしたがるはで・・・。ちょっとびっくり。
これを機に絵本を買ってみました。
ほぼない私の英語力をカバーするためのCDもついてるし。ありがや~。CDが臨場感あってとてもよかったです。娘もしょっちゅう聞いてます。

単語量は結構あります・・・・。




くすのきだんちへおひっこし

タイトル:くすのきだんちへおひっこし
作者:武鹿 悦子
出版社:ひかりのくに
MY HIT:●●●○○

感想

くすのきの葉色が美しい。梢をゆらす風まで見えるような優しいタッチの絵。

くすのきだんちの住人が怪我をしたカエルにそれぞれができることを、行っていきます。

看護士のウサギさんは、怪我の手当て。
大工のお猿さんは、こわれたランプの修理。
小鳥さんは差し入れ。
きつねさんは、枕元でバイオリンを弾いてあげる。

現実世界だと、ついついおせっかいかな?と思って躊躇してしまうことも、ここの住人はごく自然に自分のできることを行っていきます。
子供の世界もこれと少し似てるのかな。

シンプルな物語で、3歳の娘も食い入るようにみてました。







すてきな三にんぐみ

タイトル:すてきな三にんぐみ
作者:トミー・アンゲラー
出版社:偕成社
MY HIT:●●●●●

感想

「あらわれでたのは、くろマントに、くろいぼうしのさんにんぐみ。」
「さて、あるすみをながしたような、よるのこと」
などなど、かっこいい文章がザックザク。

絵本って、ぐりとぐらのような癒し系とはべつにこういうかっこいい系統もあるからすごい。
うちの子の場合、ぐりぐらのような癒し系もすきだけど、食い入るようにみるのは、ちょっとこわい・・・、ちょっとかっこいい・・、という絵本。
読み手の私もちょっとなりきって読んでしまうので、なんだか読んだ後の達成感がすごいのです。

おすすめです。








きょだいな きょだいな

タイトル:きょだいな きょだいな
作者:長谷川 摂子
出版社:福音館書店
MY HIT:●●●●●



感想

あったとさ、あったとさで始まるリズミカルな絵本。子供と体を揺らしながらいつも楽しんでます。
楽しすぎて、睡眠導入には全く不向き(笑)。
何度か夜読んで逆にテンションあがったりしてるので、そこは要注意です。


ことりのうち

タイトル:ことりのうち
作者:さとう わきこ
出版社:福音館書店
MY HIT:●●●○○

感想

ばばばあちゃんシリーズの一冊。
マイペース&パワフルに日々を楽しむばばばあちゃんが、やっぱり楽しい。
小鳥の声を聞こうと待ってるみんなの左上から怪しげな鳥がやってくるページが一押し。



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